シュガー・ラッシュ

シュガー・ラッシュ アニメ

観賞日 2020年5月2日(土)
WOWOW

期待度★★★★
物語★★★★
満足度★★

監督:リッチ・ムーア(ズートピア)

シュガー・ラッシュ
シュガー・ラッシュ

公式ページ

あらすじ(公式ページより)

ゲームセンターに並ぶアーケード・ゲーム。その中のひとつが、お菓子の国のレースゲーム<シュガー・ラッシュ>。そのキャラクター、ヴァネロペは、天才レーサーであり、お菓子の国のプリンセス。お菓子でできた野山のコースをお菓子の車で爆走し、仲間のレーサーたち相手に勝ち続けている。

そんな彼女の親友は、80年代に登場したレトロなゲーム<フィックス・イット・フェリックス>でビルを破壊し続けている悪役キャラクター、ラルフ。

朝になってゲームセンターが開店すれば、彼らは役を演じ始める。でも夜が来て閉店すれば、自由な時間が訪れる。ここゲームの世界には、ゲーム間を行きかうためのターミナル駅、ゲーム・セントラル・ステーションまであるのだ。ゲームの世界には、他にも大勢のゲーム・キャラクターたちが暮らしている。ラルフと同じゲームで壊れたものをすべて直すヒーローを演じるフェリックス、その妻でもあるシューティングゲーム<ヒーローズ・デューティ>のカルホーン軍曹、日本の人気ゲーム<ストリートファイター>シリーズのザンギエフ・・・。

だがある日、そんなゲームの世界に衝撃が! <シュガー・ラッシュ>のゲーム機のハンドルが壊れ、廃棄寸前の危機に! このままだと<シュガー・ラッシュ>の世界がなくなってしまう!? 

感想(ネタばれあり)

ディズニーアニメに時々ある、誰にも同調できないパターンでした。
主人公ラルフはよくあるパターンの最初は嫌なやつ、そしてあるきっかけで善に目覚める。この前半部分が結構長く感じられて、ちょっと辛い。
ヴァネロペについても自分勝手な印象が強くて、応援できない。
ヴァネロペの世界に関するも短絡的で面白くない。ディズニー映画に大きな期待をし過ぎたかも。
最後のオチも薄っぺらかったなぁ。

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