観賞日 2018年2月21日(水) 14:20
109シネマズ川崎 シアター7(IMAX) 5割/451席
期待度★★★★
物語 ★★★
演出 ★★★★
配役 ★★★★
満足度★★★★
監督:マイケル・グレイシー


あらすじ(公式ページより)
19生世紀半ばのアメリカ。幼なじみの妻チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)を幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バートナム(ヒュー・ジャックマン)は、オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。
しかしバートナムの型破りなショーには根強い反対派もいた。裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバートナムだったが、若き相棒フィリップ(ザック。エフロン)の協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。レティ(キアラ・セトル)たちパフォーマーを連れて女王に謁見したバートナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)と出会う。彼女のアメリカ公演を成功させれば、一流のプロモーターとして世界から一目置かれる存在になれる。そう考えたバートナムは、ジェニーのアメリカ・ツアーに全精力を注ぎ込むと決め、フィリップに団長の座を譲る。
そのフィリップは、一座の花形アン(ゼンデイア)との障害の多い恋に悩みながらも、ショーを成功させようと懸命に取り組んだ。
しかし、彼らの行く手には、これまで築き上げてきたものをすべてを失いかけない危険が待ち受けていた。
この作品はIMAXで観なければ、ということで平日に休みをとり行ってきました。
この映画はやっぱり音楽が本当にすばらしい。ミュージカル映画はアメリカよりも日本のほうが流行るといわれていますが、手軽にミュージカルを楽しめない日本での環境がそうさせているのかもしれません。
余談になりますが、私は映画以外に音楽を聴くのも好きで、100人規模のライブハウスからドーム公演まで様々な音楽で生で聴いています。聴き比べるとミュージカル映画の音楽は全く異なるもので、やはりドラマを感じます。
ストーリーは起承転結のメリハリの効いた内容です。その分先読みができてしまうデメリットもあります。今どきであればテレビ東京のカンブリア宮殿とか、NHKのプロフェッショナルで取り上げられそうな感じです。成功を手に入れても、それ以上のものを求め、失敗からの挫折。そして最後に大逆転というステレオたいぷです。
演出的にはバーでのダンスシーンが一番のお気に入り。心情の変化をダンスで表すこれまた見慣れたパターンですが、エンターテインメントとしてとてもよかったです。
第90回アカデミー賞でのノミネートは主題歌賞のみということで、アメリカでの評価がうかがい知れます。
悪くはもちろんないんですが、あまり期待しすぎるとガッカリするかもしれません。


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