観賞日 2019年3月9日(土) 16:10
ムービル スクリーン3
| 期待度 | ★★★★ |
|---|---|
| 物語 | ★★★★ |
| 演出 | ★★★★ |
| 配役 | ★★★★★ |
| 満足度 | ★★★★★ |
監督:ピーター・ファレリー

公式ページ
あらすじ(公式ページより)
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
感想(ネタばれあり)
文句なしに名作です。
バディもの、ロードムービーものとたくさんありますが、もっとも力みなく軽やかな作品でしょう。
バディもの、ロードムービーものとたくさんありますが、もっとも力みなく軽やかな作品でしょう。
こう書いてしまうとなんとなく薄っぺらくて淡々としているのではないかと思われてしまうかもしれませんが、そおなことは全くありません。大げさでないエピソードが散りばめられていて、それぞれ深みがあります。
旅の始まりは互いの目的をはたすための相手でしかなかったのが、旅を続けている中で互いを考え、思いやる気持ちが自然と生まれてきます。
旅の最後の地で黒人の入店NGを出され、それに対する二人の回答はコンサートを中止にするというもの。非常に胸がすくシーンでした。
クリスマスまでに運転手兼用心棒のトニーを家族のもとに帰すために、シャリーが自ら運転するのも、画的には地味ですが向かってラストに高まります。
無事クリスマスにトニーは家族のもとへ、シャリーは一人で定宿である豪華なホテルへひとり帰ります。が、しかしここで終わりではなく、観ているものがすべて期待していたラストに。ベタですがほんとに泣けます。


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