観賞日 2020年5月2日(土)
WOWOW
| 期待度 | ★★ |
|---|---|
| 物語 | ★★★ |
| 演出 | ★★ |
| 配役 | ★★★ |
| 満足度 | ★★★ |
監督:エリック・クー
出演:斎藤工、マーク・リー、ジネット・アウ、伊原剛士、別所哲也、松田聖子
あらすじ(公式ページより)
群馬県高崎市ののどかな田園地帯に佇む一軒のラーメン屋を営む店主の和男(伊原剛志)とその弟の明男(別所哲也)、そして和男の一人息子の真人(斎藤工)。店が終わると、和男は一人でバーに向かい、真人は自宅の台所である味を再現しようと黙々と作業をしている。同じ家、同じ職場に居ながらも、父子の間に会話はなく、そのような生活が長年続いていた。しかし翌日、和男は急死する。
葬儀を終えた真人は、父の遺品の中に、中国語で書かれた母・メイリアン(ジネット・アウ)の日記と写真、そしてシンガポールに住む母の弟からの手紙を発見する。母は真人が10歳の時に病死し、それ以来、父は母に関して口を閉ざし続けてきた。真人は両親が出会った場所であり、自身も10歳まで暮らしたシンガポールに行くことを決意する。
母の写真を頼りに、両親が過ごしたシンガポール各地を訪れる真人。以前から交流のあったシンガポール在住のフードブロガー、美樹(松田聖子)の協力を得て、母の弟のウィー(マーク・リー)の居場所を突き止める。そこはウィーが営む食堂だった。メニューのバクテーを一口食べた真人は、懐かしい味に涙を流し、ウィーと数十年ぶりの抱擁を交わす。そこで真人は、ウィーに、バクテーの作り方と、母とその実母の間に何があったのかを教えてほしいと頼む。真人は一度も母方の祖母に会ったことがなく、その理由がずっと気になっていたのだ。
後日、真人はウィーとともに祖母のマダム・リー(ビートリス・チャン)の家を訪れ、ショッキングな事実を知らされる。マダム・リーは、メイリアンと和男の結婚に猛反対し、真人が生まれた後も交流を絶っていたのだった。 父と母の叶えられなかった願い。シンガポールと日本の歴史。また、日本のラーメンにも似て、貧しい労働者のための安価なエネルギー補給源として重用され、やがて国の経済発展とともに人気の大衆料理に発展していったというバクテーの歴史……。真人は、バラバラになった家族を再びに一つにするためのアイデアを思いつく─。
葬儀を終えた真人は、父の遺品の中に、中国語で書かれた母・メイリアン(ジネット・アウ)の日記と写真、そしてシンガポールに住む母の弟からの手紙を発見する。母は真人が10歳の時に病死し、それ以来、父は母に関して口を閉ざし続けてきた。真人は両親が出会った場所であり、自身も10歳まで暮らしたシンガポールに行くことを決意する。
母の写真を頼りに、両親が過ごしたシンガポール各地を訪れる真人。以前から交流のあったシンガポール在住のフードブロガー、美樹(松田聖子)の協力を得て、母の弟のウィー(マーク・リー)の居場所を突き止める。そこはウィーが営む食堂だった。メニューのバクテーを一口食べた真人は、懐かしい味に涙を流し、ウィーと数十年ぶりの抱擁を交わす。そこで真人は、ウィーに、バクテーの作り方と、母とその実母の間に何があったのかを教えてほしいと頼む。真人は一度も母方の祖母に会ったことがなく、その理由がずっと気になっていたのだ。
後日、真人はウィーとともに祖母のマダム・リー(ビートリス・チャン)の家を訪れ、ショッキングな事実を知らされる。マダム・リーは、メイリアンと和男の結婚に猛反対し、真人が生まれた後も交流を絶っていたのだった。 父と母の叶えられなかった願い。シンガポールと日本の歴史。また、日本のラーメンにも似て、貧しい労働者のための安価なエネルギー補給源として重用され、やがて国の経済発展とともに人気の大衆料理に発展していったというバクテーの歴史……。真人は、バラバラになった家族を再びに一つにするためのアイデアを思いつく─。
感想(ネタばれあり)
あまり大きな期待をせず、斎藤工さんの演技に期待して鑑賞しました。
斎藤さんの演技は、演技なのかドキュメンタリーのレポートなのかわからない感じの自然さ。それが映画として違和感ではありますが、私にとっては嫌ではありませんでした。
ストーリーの骨組みとしては日本のアジア侵略にかかわるもので、懐古する場面は読むだけではありますが、その悲惨さは目に浮かびます。確かに戦争体験をされた方からすれば、日本人憎しは想像に難くないです。
祖母のそんな気持ちをほぐし、亡くなった母の思いを伝えるというのはある種ファンタジーかもしれません。しかし過剰な演出がないため、素直に取り込むことができました。
そんな中で演出の評価を低くしたのは、松田さんの存在。うーん、この役いるのかな?いるとしても、イメージ違うんだよなぁ。決定的なのは最後の場面。
なぜ真人のもとに現れた?このエンディングは全く意味不明です。想像力足らないのかな…
斎藤さんの演技は、演技なのかドキュメンタリーのレポートなのかわからない感じの自然さ。それが映画として違和感ではありますが、私にとっては嫌ではありませんでした。
ストーリーの骨組みとしては日本のアジア侵略にかかわるもので、懐古する場面は読むだけではありますが、その悲惨さは目に浮かびます。確かに戦争体験をされた方からすれば、日本人憎しは想像に難くないです。
祖母のそんな気持ちをほぐし、亡くなった母の思いを伝えるというのはある種ファンタジーかもしれません。しかし過剰な演出がないため、素直に取り込むことができました。
そんな中で演出の評価を低くしたのは、松田さんの存在。うーん、この役いるのかな?いるとしても、イメージ違うんだよなぁ。決定的なのは最後の場面。
なぜ真人のもとに現れた?このエンディングは全く意味不明です。想像力足らないのかな…



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