ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 ~ちょっと盛りすぎかな

SF

あらすじ(公式サイトより)

〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。

一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー?
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?

鑑賞情報&満足度

公開日 2022年7月29日(金)
観賞日 2022年7月31日(日) 18:00
109シネマズ川崎 シアター7 IMAXレーザー3D 6割くらい/458席

期待度★★★★
物語★★★
演出★★★
配役★★★★
満足度★★★

監督、キャスト

監督:コリン・トレヴォロウ(ジュラシック・ワールド シリーズ)
出演:クリス・プラット(オーウェン)、ブライス・ダラス・ハワード(クレア)、ローラ・ダーン(エリー・サトラー博士)、ジェフ・ゴールドブラム(イアン・マルコム博士)、サム・ニール(アラン・グラント博士)、ディワンダ・ワイズ(ケイラ)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

感想(ネタばれあり)

ジュラシック・パーク、ジュラシック・ワールドの全作を劇場で鑑賞してます。
当然のことながら本作も公開週に劇場へ向かいました。IMAXは外せなかったのですが、最寄りの映画館では字幕版は3D。うーん、3Dでなくていいんだけど。むしろやめてほしい、だったのですが早く観たい気持ちが優先されてIMAX+3D版となりました。まぁ、アバターの予告を3Dで観られたので良しとしましょう。

ストーリー的な感想は、想像の上を行くものではなく凡庸でした。今改めて振り返るとこの気持ちは「ゴーストバスターズ アフターライフ」を観た時と同じかもしれません。懐古的で、あの頃はよかったね。過去作が公開された時は興奮したもんだった。本作を観ながら、本作ではなく思わず過去を振り返っていました。
ストーリーが悪いわけではなく、本シリーズを観た人たちの同窓会ってところですね。

一番の問題点は2つのシリーズを融合したため、登場人物の説明が長い。本題はなんだって、となりかかりました。

二番目の問題点はどうでもいいラブストーリー。「あー、よかったね」と思う人もいるかもしれませんが、私はそういうのを本作に望んでないです!

さて一番気にある恐竜の暴れっぷりですが、これも物足りない。島の中といった閉鎖された中で逃げ回ったり、肉食系がアップで近づいてくるのも楽しいですよ。でもこれらは何度も見てます。できれば街に出て暴れてほしいですね。オーウェンがバイクで逃げ回るシーンがありますが、この程度しかない。結局恐竜と人類は共存できないってことでしょうか。何年もかけても結局は前作で出た恐竜の兵器化しか方法はないのか?

後半の施設大爆発、恐竜逃げ回りも画的にも意外性がなかったなぁ。

 

 

ここからネタばれあり。

巨大イナゴの襲撃はかなり怖いです。それゆえ、恐竜の遺伝子研究がかすんでしまってる。これがあったから森林大火災があったわけですが、それは作成上の都合かと。
別軸のメイジーがクローンであることをもっと深堀してほしかったな。これはシリーズ全体にかかわるわけで、母親からのメッセージビデオで終わりってのはどうかと思う。メイジーはこれからどうやっていくのかも気になるし。(クローンというと、どうしてもエヴァンゲリオンの綾波がちらついてしまいます)

そしてラスト。
結局恐竜がそこらに存在して共存するのかよ、ってなんかここまでの展開を無視しすぎでは?
それができるなら、恐竜愛護団体?がもっと早くに対応しろよ、と言いたいです。

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