ゴーストバスターズ/アフターライフ

SF

あらすじ(公式サイトより)

30年間にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。そこで暮らし始めたフィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で見たこともないハイテク装備の数々と〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。科学者だった祖父イゴン・スペングラーは〈ゴーストバスターズ〉の一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴースト達をこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」…祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえる。いま、ゴースト達の復讐劇が始まる――

鑑賞情報&満足度

観賞日 2022年2月5日(土)15:20 公開3日目
チネチッタ チネ11 50人弱/407席

期待度★★★★★
物語★★★
演出★★★★★
配役★★★★★
満足度★★★★★

監督、キャスト

監督:
ジェイソン・ライトマン(フロントランナー、セッション、マイレージマイライフ)
出演:キャリー・クーン、フィン・ウォルフハード、マッケナ・グレイス、アニー・ポッツ、ダン・エイクロイド、ビル・マーレイ

 

感想(ネタばれあり)

全てのゴーストバスターズはリアルタイムで鑑賞。

本作は第一作、第二作の正統な続編です。といっても、それらの作品とは全く趣が違うので、過去作同様の期待をすると裏切られるので要注意。

いろいろなメディアで取り上げられていますが84年版ゴーストバスターズの監督は本作の監督の父親アイバン・ライトマン。ジェイソンは当然コネで本作を監督しているわけではなく、多くの素晴らしい作品を手掛けているので、期待は高まります。

この映画のテーマは家族愛。父親に愛されていないと感じて生きてきた娘が破産して亡くなった父親の家でしかたなく住むことになる。細かい別離の話は描かれておらず、科学者として変人であったというテンプレートで観る者に想像させます。84年版だとそこまで変人という感じではなかったので、映画のストーリーとしてはやや違和感。
娘フィービーは祖父の血を受け継いでた科学オタクといった感じ。周りとはなじめないのですが、それを気にすることもなく、同じくちょっと変わったポッドキャストと友達になります。祖父が残した機材に興味津々で、その見た目は祖父エゴンそのものです。

気になる点

  • 途中兄が無免許で捕まって一緒に留置場に入るシーンは確かに後半につながりますが、他のやり方はなかったかな。
  • 畑でのゴータとの対決は画面が暗かったせいか、わかりにくかった。
  • リーフレットの「ゴーストたちの復讐劇が始まる」は煽った感じで、本編とはアンマッチ。

警察署から車を盗み出した際、壁にマシュマロマンの絵がありましたね。一瞬だったんで説明までは読み取れませんでした。たぶん小ネタも多々あるんだと思うので、その辺りは配信されてからゆっくり確認します。

ゴーストバスターズ世代は劇場で必見の本作です!

ここからネタばれあり。

正直物語全般としてどこかで観たことがあるもので目新しさはなかったです。ゴーストもそのままですし、戦う武器も基本昔のまま。新作だとどうしてもそこをいじってしまいがちなんですけれど、そのままにしておいたというのは本当に良かったです。

一番重要なのは30年前の作品とちゃんと本作品が繋がっているところ。なんといってもラスト前にハロルドが出てくるシーンはそうなるであろうとわかっていても涙もの。

エンドロール時に次回ありっぽい思わせがあります。今どきはどの映画でもそうですね。ただゴーストバスターズを正統な流れで続けるのはなかなか難しいのではないかと。どんな作品にしてもアンチを生みそうです。

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