あらすじ(公式サイトより)
美容師のレイチェルは今日も朝寝坊。あわてて息子のカイルを学校へ送りながら職場へと向かうが、高速道路は大渋滞。度重なる遅刻に、クビとなる。最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、ドライバーの男が「運転マナーがなっていない」と言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告。車に戻ったレイチェルはある異変に気付いた。が、時すでに遅し。信じられない執念に駆り立てられた男の“あおり運転”が、ノンストップで始まるのだった──
鑑賞情報&満足度
観賞日 2022年2月4日(金)
WOWOW録り貯め
| 期待度 | |
|---|---|
| 物語 | ★★★ |
| 演出 | ★★★ |
| 配役 | ★★★★ |
| 満足度 | ★★★ |
監督、キャスト
監督:
デリック・ボルテ
出演:ラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス(レイチェル)、ガブリエル・ベイトマン(カイル)

感想(ネタばれあり)
劇場で観ようと思っていたのですが、当初予定から公開延期となりタイミングが合わず。今になってWOWOWで放映された本作品を鑑賞しました。
うーん、メンタル削られる作品ですね。サイコパスと言えるような男がクラクション鳴らされたことに腹を立てて追い回す。追い回すだけじゃなくて、関係する人たちも殺しまくる。怖いというより、不快感でいっぱい。まぁ、それでも現実社会じゃなくて映画なんで割り切って最後まで観ました。
映画的にダメだなと感じた点。
- ラッセル・クローの無駄使い
確かにダークなイメージはよかったです。でも無名な役者でもよかったのでは。 - 警察が無能すぎ。
ちょっとネタバレになりますけど、捕まえる気ないの?、ってくらいダメでしたね。 - ヒロインが逃げ回るばかりで盛り上がらず。
リアルだったらこりゃ逃げるしかない、って感じですけどエンターテインメントですからなんとかしてほしかった。 - 全体通して結局何を伝えたいかわからない。
どうしてこの作品作ったか、意味がわからないです。
ここからネタばれあり。
いきなりレストランで堂々と人殺すって、かなりえぐかったです。この作品の方向性がこの瞬間に読み取れました。
最初のうちは割と話をしない感じの男が、いきなりスイッチが入って凶暴性を露にする。面白いんですけど、これは心理的な怖さを増すための演出でしょうけどありきたりかな。
最初のうちは割と話をしない感じの男が、いきなりスイッチが入って凶暴性を露にする。面白いんですけど、これは心理的な怖さを増すための演出でしょうけどありきたりかな。
現代人が多くのストレス抱えて生きており、ふいに暴発する。今は映画以上にリアルな社会の方が恐ろしいことがありすぎて、私自身感覚がマヒしているのかもしれません。

