家族を想うとき

家族を想うとき ドラマ

観賞日 2020年1月1日(水15:45
109シネマズ川崎 シアター8(40人/75席)

期待度★★★
物語★★★★
演出★★★★★
配役★★★★
満足度★★★★

監督:ケン・ローチ(わたしは、ダニエル・ブレイク)
出演:クリス・ヒッチェン、デビー・ハニーウッド、リス・ストーン、ケイティ・プロクター

家族を想うとき

公式ページ

あらすじ(公式ページより)

イギリス、ニューカッスルに住むある家族。ターナー家の父リッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立を決意。「勝つのも負けるのもすべて自分次第。できるか?」と本部のマロニーにあおられて「ああ、長い間、こんなチャンスを待っていた」と答えるが、どこか不安を隠し切れない。

母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1日中働いている。リッキーがフランチャイズの配送事業を始めるには、アビーの車を売って資本にする以外に資金はなかった。遠く離れたお年寄りの家へも通うアビーには車が必要だったが1日14時間週6日、2年も働けば夫婦の夢のマイホームが買えるというリッキーの言葉に折れるのだった。

介護先へバスで通うことになったアビーは、長い移動時間のせいでますます家にいる時間がなくなっていく。16歳の息子セブと12歳の娘のライザ・ジェーンとのコミュニケーションも、留守番電話のメッセージで一方的に語りかけるばかり。家族を幸せにするはずの仕事が家族との時間を奪っていき、子供たちは寂しい想いを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう──。

感想(ネタばれあり)

派手なエンタテインメント作品というわけでなく、日本でも普通に起こっているんではないかというテーマ。

お金が大事なのか、家族といる時間を確保するのが大事なのか、、、
家族を幸せにするためにはお金が必要、だがそれが過度になれば家族とのつながりは薄くなる。
私にも子供がいるので、観終わった後に普通であること平凡であることの大切さが身に沁みます。

エンディングの父親の行動やそこに至る心の変化の受け止め方は、観た人それぞれに課された宿題ですね。
最悪の結果とするか、きつくとも前に進むのか、どちらにしてもあまり幸福な未来は見えません。

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