あらすじ(公式サイトより)
人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という
前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、
数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていた。果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体―!?
鑑賞情報&満足度
観賞日 2022年2月16日(水)18:45
チネチッタ チネ8 20人弱/532席
| 期待度 | ★★★ |
|---|---|
| 物語 | ★★★ |
| 演出 | ★★★ |
| 配役 | ★★ |
| 満足度 | ★★★★ |
監督、キャスト
監督:三木聡(インスタント沼、俺俺、音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!)
出演:山田涼介(帯刀アラタ)、土屋太鳳(雨音ユキノ)、濱田岳(雨音正彦)、眞島秀和(敷島征一郎)、オダギリジョー(ブルース(青島涼))


感想(ネタばれあり)
いやぁ、叩かれまくってますねぇ。
叩いている側の大体のコメントは「これじゃない」、満足側のコメントは「これ、これ」に大別できます。
監督がTVドラマ「時効警察」の三木聡さんなのですから、単純なSF怪獣映画になるわけがありません。私は「時効警察」や「インスタント沼」とか好きなんで、この映画について好ましく思ってます。
画だけ見ると結構なお金がかかってそうですよね。その中で「時効警察」のような意味のないやり取りが大半を占めるとは、松竹や東映が良く許したなと感心してしまいます。
ある意味、超娯楽活劇なんじゃないかと。
推し気味に書いてはいますが、ストーリーというか会議室での会話劇はちょっとくだらなすぎで、辛かった。怪獣がいる現場との強弱をつけているんでしょうけれど、これは不満です。
もう一転の不満は恋愛要素。特に雨音正彦のほうは、???って感じでした。無駄にこの映画を長くしてます。それならもっとブルーのくだらない話でも出してほしかった。プラス麻生久美子さんがいれば、くだらなくても許します。
ここからネタばれあり。
ネタバレに触れるとしたら、やはり最後のシーンですね。
結局あれがきて、怪獣はあーなっちゃうのね、という納得感。どこかで見かけた内容ですが、三木監督曰く「正義の味方はいきなり必殺技ださないよね。」だそうです。なるほどね。
結局あれがきて、怪獣はあーなっちゃうのね、という納得感。どこかで見かけた内容ですが、三木監督曰く「正義の味方はいきなり必殺技ださないよね。」だそうです。なるほどね。

