観賞日 2019年11月16日(土) 11:25
109シネマズ川崎 シアター8(30人/75席)
| 期待度 | ★★★ |
|---|---|
| 物語 | ★★★★ |
| 演出 | ★★★ |
| 配役 | ★★★★ |
| 満足度 | ★★★★ |
監督:白石晃士(不能犯、貞子vs伽椰子)
出演:玉城ティナ、橋本マナミ、楽駆、麿赤兒、森七菜、仁村紗和

公式ページ
あらすじ(公式ページより)
ムカつく奴の名前を入力したら、地獄送りにしてくれるって」
怨みを晴らしてくれるというサイト〈地獄通信〉の都市伝説に沸く女子高生たち、そのグループになじめず、浮かない表情を浮かべる、市川美保。
大好きなアーティスト、魔鬼(マキ)のライブで知り合った南條遥の奔放さに魅了された美保は、居場所のない教室から逃げるように、一緒に魔鬼のコーラスのオーディションを受ける。だが、受かったのは遥だけだった。
やがて遥は美保に冷たくなり、様子がおかしくなっていく。心配した美保は、魔鬼が遥を<儀式>の生贄にしようとしていることを知る。遥を奪い、その命までも奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保は〈地獄通信〉にアクセスするが─。
感想(ネタばれあり)
アニメの第一シーズンの良さから、続けて見ましたがキャラ増えすぎて、初期の怖さが後期では薄れたため、映画もやや心配でした。
玉城ティナさんがキャストとして発表された際、なんとなく納得。Dinnerや惡の華で見せたクールな無表情は閻魔あいのイメージにぴったりでした。
骨女の橋本まなみさんも妖艶な演技に期待。
内容はというと、あいたちの出番は極めて少なめ。それを期待するとガッカリします。
ストーリーは大きくは前後編でわかれています。
前半は人を呪えば必ずそのしっぺ返しが来るというもの。当事者やその家族からしたら不条理そのもの。自分にとっても、社会にとっても正しいことであろうと視点が変われば解釈も変わる。そこには正義などはなくとも、あいたちは依頼を受ければ必ず対象を地獄送りにする。
これは気分はよくなかったのですが、よくストレートに描いたなと感心してしまいした。それと地獄少女の怖さを忠実に再現していることに期待が膨らみました。
後半は宗教がかった展開で、わかりにくい設定もありましたが楽しめました。
(遥の家庭内暴力は結局何が言いたいの???)
ただ洗脳された子が割とあっさり、元に戻るのはどうなのかな。薬物中毒のはずなんですけど。
白石監督作品「貞子vs伽椰子」では悪い意味でやられたましたが、本作は脚本、演出ともにともによかったです。
美保役の森七菜さんはこれまで全く知らなかったのですが、普通を演じつつ時々見せるキーになる表情がとてもよかったです。期待したくなる女優さんです。
最後に、、、
グロいシーンが多いので、観る人を選ぶかもしれません。


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