地獄の花園

地獄の花園 コメディ

あらすじ(公式サイトより)

花園のように見える華やかなOLたちの職場。そこでは実は地獄のような派閥争いが行われている。
素敵なOLライフを夢見る普通のOL直子(永野芽郁)の職場にカリスマヤンキーOL・茜(広瀬アリス)が中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。
地上最強OLの座をかけた戦国時代の幕があがる中、果たして直子は素敵なOLライフを掴み取れるのか!?
観賞日 2021年5月22日(土)13:20(公開2日目)
TOHOシネマズ川崎 SCREEN5 5割くらい/542+4席 30~40歳台メイン、男女同じくらい

期待度★★★★
物語★★★
演出★★★★
配役★★★★★
満足度★★★★★

監督:関和亮
出演:永野芽郁(田中直子)、広瀬アリス(北条蘭)、菜々緒(安藤朱里)、川栄李奈(佐竹詩織)、大島美幸(神田悦子)、遠藤憲一(赤城涼子)、小池栄子(鬼丸麗奈)

地獄の花園

感想(ネタばれあり)

予告見た時からキャストの良さから、絶対に劇場で観ようと思ってました。
いかにもB級なんでガラガラなんだろうなと思っていたら、中央部分の席はほぼ満席でびっくり。客層は男女半々くらい、年齢は30歳台が一番多そうですがわりとまんべんない感じです。

ここからネタばれあり。

構成は3部。

その1:蘭が会社のトップになるまで。
主要メンバーの紹介です。直子のようなカタギOLと派閥に属しているメンバーとのギャップがよいです。

その2:直子の正体がばれ、最終的には鬼丸と直子の対決へ。
決闘シーンは画的にはチープですが、それはこの映画においてはありですね。そこにリアリティを求める必要はなく、周りのワヤワヤとした感じが大事。
蘭が案外あっさり倒されるのも脚本の妙ですよね。なんとなくストーリーはわかるんで如何にそこへ面白くつないでくれるかが、本作の楽しみでもあります。
それに小池栄子さん、とにかく秀逸。狂気ぶりでいうと「恋愛寫眞」のほうがお勧めです。

その3:直子と蘭との対決
途中伏線があったんで、結末は予想通り。まぁ、そんなことはどうでもいいです。
直子と鬼丸との対決以降、完全に対決シーンはリアリティ捨てて、漫画の世界に突入。飽きさせない工夫ですね。
決着後に直子が去る場面はちょっと長かったかな。長くてもいいんですけど、ここは物足りなかったです。

今の時代、精神的にも肉体的にも内にこもる日々。そんな中こういうバカバカしい映画は本当に解放されますね。
お客さんの入りの良いのは、同じことを感じる人が多いからなのかな。

話的にはテレビで見ればいいという人もいるでしょうけど、もやもやを発散するには映画館で観ましょう。

蘭が修行の仕上げにクマと対決。ということで、こんなのはどうでしょうか?

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