フォルトゥナの瞳

ヒューマン

観賞日 2019年3月1日(日) 14:25
ムービル スクリーン2 50人/312席 男女ほぼ同数

期待度★★★★
物語★★★★
演出★★
配役★★★
満足度★★

監督:三木孝浩(坂道のアポロン、くちびるに歌を、青空エール)





公式ページ

あらすじ(公式ページより)

幼少期に飛行機事故で家族を失った【木山慎一郎】(神木隆之介)は、友人も恋人も作らず仕事のみに生きてきた。
しかしある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力」―フォルトゥナの瞳―を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。
自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】(有村架純)に出会う。明るく、自分に夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩りが生まれる。
互いに惹かれ合った2人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間、突然街ゆく人々が次々と透け始めてしまう。そして、ついには葵までもが―

「人は朝起きてから夜寝るまで9000回何かを選択している―」(劇中より)
愛する人の“死の運命”が見えた時、慎一郎は何を選択するのか。心震えるラストが待ち受ける―

感想(ネタばれあり)

原作未読。
うーーーーーん、私からすると映画としてダメだったですね。
特に
・有村架純さんのアップがやたら多い。
・映像でなくてひとり語りでの説明が多い。

有村架純さんのことは好きなんですけど、本人の問題なのか、それとも演出の問題なのか、誰かとの絡みがないととても薄っぺらく感じてしまいます。
新垣結衣さんとかはそんな感じは受けません。このままだと数年後に消えてしまうのでは、と勝手に心配しています。

この下にはネタばれ書いています。

この作品で特にがっかりしたのは、慎一郎が命張って電車を止めた後に葵が実は私もフォルトゥナの瞳持ってます、という独白シーンです。
多分多くの観客は所々に葵のこれ見よがしの怪しい行動で、あーこれは例のやつだなと気づいていていたのではないかと思います。
この予告行動は大目にみましょう。ダメだと感じたのが、とにかく口頭での説明なんですよね。映画なんだから、映像で見せることはできなかったのでしょうか
そしてこのシーンが思った以上に長い。有村さんファンに対するサービスカットの連続です。

神木さんはもちろん安定の演技、そして志尊淳があまり見たことがないちょっとぐれた感じでなかなかでした。

全体的に画は地味だったので、工夫で楽しませてほしかったです。

コメント

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