ハンターキラー 潜航せよ

アクション

観賞日 2019年4月20日(土) 17:15

期待度★★★
物語★★★★
演出★★★★
配役★★★★★
満足度★★★★★

監督:ドノヴァン・マーシュ
出演:ジェラルド・バトラー(ジオストーム)、ゲイリー・オールドマン



公式ページ

あらすじ(公式ページより)

ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。

未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが・・・。世界の運命は、一隻の潜水艦に託された――。

感想(ネタばれあり)

「潜水艦ものにはずれなし」、まさにその通りでした。
観るまではこの手の映画はすでにネタ切れしているんじゃないかと危惧していたんですが、まったくそんなことはありませんでした。

大体は潜水艦内と指令室、それに敵対勢力との三角形で構成されるのですが、本作にはネービーシールズも加わることで物語の面白さが増しています。

【ここからネタばれ】
敵対国ロシア内の陰謀により敵である艦長をアメリカ側に取り込むことで事態は大きく動きます。敵でありながら、同じ立場の指揮官同士の心のつながりにまずは涙。
そしてアメリカ側ヴァージニア級攻撃型潜水艦のリアルなセットに息をのみます。地味ながら見所のひとつは、急速潜航時に乗務員の体がそれにあわせて傾くんです。まるでマイケルジャクソンのクリミナルマインドのよう。ちょっと鳥肌ものです。
戦闘シーンも見せ場ではありますが、浮上した米潜水艦とロシア艦が対峙する場面。ロシアの陸からの米潜水艦へのミサイルに対して、ロシア艦がとった行動は潜水艦を守る行動。いやあ、号泣もんです。

どうしても食わず嫌いの方も多いと思いますが、人間ドラマとして秀逸のこの作品。劇場で鑑賞されることをお勧めします。

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